やきゅつく2003プレイ日記３年目
昨日に引き続き、プロ野球チームをつくろう！2003のプレイ日記を書いていきます。大阪近鉄バッファローズを前身に四国松山に移転した新チーム・インフィニティの記録です。昔プレイしたときのメモを元に書いていますので、不明確な部分も多いのをご了承ください。
これまでの記事：
やきゅつく2003プレイ日記１年目
やきゅつく2003プレイ日記２年目
３年目の選手構成・起用方針は
つくろう選手と九重海山をコンバート
FAでの選手獲得・残留交渉にお金を使ったので、キャンプはついに地元開催です。その折、正捕手城島健二からポジションを奪うことはないであろう二人の捕手をコンバートしましました。まず、昨年度捕手登録ながらファーストで起用していたつくろう選手を正式に一塁手にコンバート。そして、新人捕手の九重海山を三塁手にコンバートしました。
今年の投手起用とスターティングオーダー
投手の起用方針とスタメンは以下の通りになりました。
先発：
松坂大輔、斉藤和巳、前川勝彦、岩隈久志、バーン、小池秀郎
中継ぎ：
寺村友和、山村宏樹、高木康成、山本省吾
抑え：
宮本大輔、愛敬尚史
スタメン：
１左 礒部公一
２遊 阿部真宏
３中 大村直之
４右 濱中治
５捕 城島健司
６指 川口憲史
７三 古木克明
８一 九重海山
９二 つくろう
控え：
捕―的山哲也、遊―前田忠節、外―森谷昭仁、その他オリジナル選手たち
２軍
投―門倉健、その他オリジナル選手たち
投手陣はFAで加入の斉藤和巳、ルーキーの小池秀郎が先発ローテに入ります。そのかわり、昨年先発だった高木康成が中継ぎに、門倉健が二軍に降格です。投手陣はかなり充実してきました。
野手はFAで新加入の濱中治が４番ライトに入りました。昨年ライトだった礒部公一がレフトへ、レフトだった森谷がベンチに下がりました。また、攻撃力強化と若手育成のため、昨年の正遊撃手前田をベンチに下げ、ショートに昨年セカンド起用だった阿部、セカンドにつくろう、ファーストにルーキー九重海山という起用になりました。
内野が本職以外での起用が多く心配なので、そこそこ打てるショートかセカンドの選手をトレードで獲得したいと思います。
４月巨人とトレード成立
そこそこ打てるショートかセカンドの選手で、トレード可能な選手を探しました。できれば2軍落ちした門倉とトレードできる選手を探したのですが良い選手が見つからず。仕方がないので、年齢的なピークを過ぎつつある礒部公一も放出候補にしました。セカンドが埋まれば、セカンドのつくろう選手をファーストに、ファーストの九重海山をサードに、サードの古木かDHの川口を外野に回せばなんとかなりそうです。そして、以下のような巨人との３：２トレードが成立しました。
礒部公一⇔鈴木尚広
川口憲史⇔斉藤宜之
門倉健 ⇔
鈴木尚広はこのゲームが発売された2003年は二塁手起用でした。でも礒部と鈴木尚広のトレードだとすこし損をした感じがします。さらに礒部の代わりに古木か川口を外野のスタメンにするのは少し守備の面で不安が残ります。ということで、川口も放出し川口よりは守備もいい斉藤宜之をもらうことにして、おまけで門倉をつけました。
スタメンを以下のように変更です。
１左 斉藤
２二 鈴木
３中 大村
４右 濱中
５捕 城島
６指 古木
７一 つくろう
８三 九重
９遊 阿部
なかなかいいチームになってきました。
3年目の結果は…
ペナントレース、日本シリーズを制覇
リーグ優勝、そして日本シリーズでは最終戦までもつれ込むものの、初の日本一になることができました。対戦相手はメモに残ってないのですが、巨人だったような。
個人タイトルもたくさん取れた
最優秀防御率：松坂大輔 1.81
最多勝 ：松坂大輔 16勝
最多奪三振 ：松坂大輔 132
最優秀勝率 ：松坂大輔 .842
最優秀救援 ：宮本大輔 46
打点王 ：城島健二 152
ベストナイン：投―松坂 捕―城島、二―鈴木尚広 右―濱中
ゴールデングラブ賞：投―松坂 捕―城島 中―大村
新人王：九重海山 .255、18本、63打点、130安打、0盗、出塁率.315
MVP：松坂
松坂大輔が２年連続のMVP。新人王にルーキーの九重海山と若手も活躍しました。
３年目シーズンオフの人事は…
的山哲也が引退を希望
近鉄時代の正捕手で、新チームインフィニティになってからは控え捕手としてチームを支えてくれた的山哲也が引退を希望してきたので、認めました。長い間お疲れ様でした。
スタッフ人事
首脳陣は３年契約だったのですが、日本一になったことだし契約更新。二軍監督のみなぜか現職の湯舟が現れなかったので、横浜OBの野村弘樹になりました。
監督：葛西、投手コーチ：遠山、野手コーチ：木戸、二軍監督：野村弘樹
スカウトは時任の契約を更新しました。
新人選手
新人選手は元中日で高卒初登板初先発初完投ノーヒットノーランでお馴染みの近藤真一が転生してきていたので自由枠で獲得。さらに２巡目の指名で、ゲームオリジナル投手の山村繁雄を獲得しました。
ＦＡ選手
近鉄時代からチームを支えてくれた岩隈久志がFA宣言してしまいました。シーズン中から何度も不満を口にしていたことから、移籍の意思は固いと見て残留交渉はしませんでした。
そのかわりに日本ハムから正田樹、ヤクルトから五十嵐亮太を獲得しました。今回のプレーではFAでかならず狙った選手が獲得できているのがとてもありがたいです。
契約更改
ゲームの仕様として、強制的にはじめに獲得させられる初期補強オリジナル選手の一人である服部と交渉決裂しました。今後も使う予定もない選手なので全く構いませんが。
まとめ
退団選手
投 岩隈久志 →FA移籍
捕 的山哲也 →引退
二 服部？？ →年俸交渉決裂
入団選手
投 近藤真一 ←ドラフト自由枠
投 山村繁雄 ←ドラフト二巡目
投 正田樹 ←日本ハムよりFA移籍
投 五十嵐亮太←ヤクルトよりFA移籍
近鉄時代のエース岩隈の退団は痛手ですが、優秀な投手陣が補強できたのでプラマイプラスです。
V２達成に向け、準備は整いました。
やきゅつく2003プレイ日記１年目
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