Sleep Cycleを使うと睡眠ログが早く見たくて早起きができるという隠された効果
先日ついに念願のiPhoneデビューをした。iPhoneを買ったらずっと使ってみたかったアプリの一つに「Sleep Cycle Alarm Clock」がある。似たようなアプリはアンドロイドにもあるのだけれど、私の古いスマホではなかなかうまく動作せず結局使わなかった。
朝早く起きれるようになった
まだ数日しか使っていないし、私は生活習慣が乱れているのでなんとも言えないが、設定した時間よりも早く起きている。(といっても最近は昼寝している日も多いので睡眠時間が多いだけかもしれない)
だから、まだ肝心のSleep Cycle Alarm Clockのアラームを聞いたことがないのだ。
睡眠のログを見たいという気持ちが起きたいにつながる
ふと明け方に目が覚めると、早くこの睡眠のログが見たくて、iPhoneを手にとってしまう。だからそこではっきりと一度起きることができる。
多分これまでも、記憶はないけれど、何度も起きていたのだろう。それでももっと寝ていたいから、無意識にもう一度寝てしまっていたのだと思う。目がさめたけどもう少し、という気持ちが結局もう少しにならない。そこにうるさくアラームが鳴り響く。最悪の目覚めだ。
でもSleep Cycle Alarm Clockを使うとログが見たいから起きたいと思う。だからアラームが鳴る前に起きている。
結局は、起きてやりたいことがあれば起きることができるし、起きるのが嫌だと思うと起きることができない。
やりたいことを作っておくことが早起きの秘訣かもしれない。