あなたの面接はどのレベル?大学入試や就職活動で役立つ面接の答え方

そろそろ受験生の皆さんは推薦入試が本格化して来る時期でしょうか。今日は面接の受け答えってどうすればいいのか困っているという人、面接の練習をしているけれども本当にこれでいいのか自信がない人のために、どういう答えがいいのか4つのレベルを示してみました。

  • LV.0 質問に答えることができず黙ってしまう
  • LV.1 質問に対して冗長なあるいは言葉足らずな答えをすることができる
  • LV.2 質問に対して端的な答えをすることができる
  • LV.3 質問に対して、相手の意図と自身の伝えたいことを踏まえて有効な答えをすることができる

いま、あなたはどのレベルの受け答えができますか。

面接の定番の質問(志望動機・自己PR)や過去の質問事例に対する答えを考えてみてその答えがどのレベルか見てみましょう。そしてその答えを添削してワンランク上のレベルの答えを作って見ましょう。

これを繰り返すことで、脳内に面接回答の思考スキーマができあがります。そうすれば本番で想定外の質問がきても、すぐに良い答えを思いつけるようになります。

今日は抽象的な話になりましたが、また時間があればもう少し具体的な話をしたいと思います。それでは今日はこのへんで。