願いをかなえるモレスキンデイリーダイアリー
欲しいものノートをご存知ですか。
あなたが欲しいのもの３６５日毎日書き続けていくだけで欲しいものが手に入るノートです。
そのノートは特別な魔法のノートというわけではなく、どこにでもある普通のノートでいいんです。
欲しいものノートの書き方は佐藤千洋さんが紹介されています。
欲しいものノートの書き方
１）ノートを一冊用意する。何でもいい。自分の書きやすいもの。手帳でも日記帳でも。
２）毎日１ページ、一番上に今日の日付を書いて、その下に、今欲しいもの、やりたいこと、なりたいものを、文章でも絵でもいいから書く。
３）コツと、簡単な決まりがあります。これを守って下さい。
○現実的に不可能でも良い。むしろ現実に照らし合わせては効果はあまりない。
○書く内容は、自分がワクワクできるもの。
○期限を設けないこと。せいぜい「近い将来」ぐらいで。
○とにかく毎日続けます。365日続けること。
○毎日、書く事が違っていても良い。とにかく毎日、自分の欲しい物をリストにする
○なるべく具体的なイメージにできる望みであること
○欲しいものがお金の場合、それが絶対に必要な金額である事が必要で、しかも期限は設けないこと。
○書き始めた頃は、毎日欲しいものが変わったり、揺れたりします。しかし、次第に焦点が定まってきます。
○簡単なものなら、７日間程度で成就し始めます。
○私の経験では、このノートは書き慣れてくると「書いた回数」によって成就の度合いが決まるようです。
○自分の中で、叶いやすいジャンルとそうでないジャンルがあることに気づいてきます。ここからが、本当の勝負かもしれませんね。
いずれにしても、願いというのは叶うものなのです。
（http://chihirosatow.blogspot.jp/2010/04/blog-post.html）
私が欲しいものノートを知ったのは今から２年前のことです。ほぼ毎日書いていた時期もありましたが、３６５日書くことは未だにできていません。手に入ったものもありますが（私の場合、ものは割と早く手に入る傾向にあるようです）、まだまだ手に入れていないものも多いです。
特にこの半年間は欲しいものノートを書く習慣がほとんどなくなっていました。これはよくないので、どうすれば継続できるか考えていたところ、佐々木正悟さんのブログにこんな記事がありました。
７．起きた時間をモレスキンなどの高級ノートに記録する
100円ノートでいいだろう、というご意見をいただきました。はいそうですね。
でも、モレスキンを使う場合、買った段階で使わないともったいないという意識が働くでしょう。
（「つらい朝でもスッキリ起きるためのライフハック10選」ライフハック心理学）
この記事は早起きについての記事なのですが、モレスキンのような高級ノートなら使わないともったいないという心理が働くというのです。それなら欲しいものノートも高級ノートを使えば続けられるかもしれない。
そう思って、２６００円もするモレスキンデイリーダイアリーを買ってきました。２０１３年、どれだけ欲しいものが手に入るのでしょうか。
（欲しいものノートの効果については、こちらもご参考に：「毎日書く欲しい物ノート法 」ライフハックちゃんねる弐式）