やきゅつく2003プレイ日記４年目

2018年10月26日

引き続き、プロ野球チームをつくろう！2003のプレイ日記を書いていきます。大阪近鉄バッファローズを前身に四国松山に移転した新チーム・インフィニティの記録です。昔プレイしたときのメモを元に書いていますので、不明確な部分も多いのをご了承ください。

３年目で、日本一になることができました。このゲームのクリア条件の一つが５年目までに日本一ですので、無事達成です。

そして日本一になると新たなクリア条件が示されます。それは１０年目までに世界一になることです。世界一になるためには偶数年目に開催される世界選手権で優勝しなければなりません。そして、世界選手権に出場するためには偶数年目に日本一になる必要があります。

ですから、今年も日本一を達成したいところです。

４年目の選手構成・起用方針は…

先発：松坂、近藤、斉藤、正田、バーン、小池
中継ぎ：山村、愛敬、前川、高木
抑え：宮本、五十嵐亮太

スタメン：去年と同じ
１左　斉藤
２二　鈴木
３中　大村
４右　濱中
５捕　城島
６指　古木
７一　つくろう
８三　九重
９遊　阿部

控え：
遊―前田、外―森谷、その他オリジナル選手

二軍：
投―寺村友和、投―山本省吾、その他オリジナル選手

先発には、岩隈久志がFAで退団した代わりに、FAで正田樹、新人で近藤真一が入りました。昨年、先発だった前川が中継ぎに回ります。リリーフ陣では新たにFAで五十嵐亮太が加入。代わりに、寺村友和と山本省吾の元近鉄組が二軍落ちとなりました。

一方、野手は昨年と全く同じメンバーで臨みます。

４年目のパ・リーグは大混戦でした。７月、前半戦で負け越していたバーンを中継ぎに下げて前川を先発ローテに入れました。

９月まで４チームが並ぶ大混戦のパ・リーグでしたが、惜しくも１ゲーム差で西武に優勝を渡してしまいました。

最多勝　　：正田　樹　12勝
最優秀救援：宮本大輔　42

盗塁王　　：鈴木尚広　32

ベストナイン：投―松坂、捕―城島、二―鈴木、右―濱中
ゴールデングラブ賞：捕―城島、二―鈴木、中―大村

MVP：宮本大輔

２年連続MVPだった松坂大輔が今年は思うような活躍ができませんでした。代わりにMVPになったのは近鉄戦士宮本大輔でした。FA加入の五十嵐亮太から抑えの切り札としての座を守り奮闘、二年連続の最優秀救援投手です。

野手では鈴木尚広が念願の盗塁王を獲得しました。

新人選手としてはドラフト自由枠で、巨人OBの転生である廣岡達朗と原辰徳を獲得しました。

昨年の岩隈に続き、元近鉄投手陣が軒並みFA宣言しました。MVPの宮本大輔、中継ぎの山村宏樹、今年は二軍だった寺村友和の３人です。ですが、投手陣は充実してきているので引き止めず、３人とも移籍しました。

そのかわりに、新たに西武から張誌家、横浜から吉見祐治を獲得します。

退団選手
投―宮本大輔→FA
投―山村宏樹→FA
投―寺村友和→FA

入団選手
投―張　誌家←FA（西武）
投―吉見祐治←FA（横浜）
三―原　辰徳←新人自由枠
遊―廣岡達朗←新人自由枠

投手３人の退団は残念ですが、代わりに二人の投手を補強できたので良しとします。野手では巨人OBの二人の転生選手を獲得できました。内野陣の世代交代はうまくいきそうです。

偶数年の４年目に日本一を逃したのは、世界一を目指す上では大きな失敗でした。しかし、さらなる強化を続けて、二年後の日本一、そして世界一を目指します。